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2017年04月19日(水) 

みなさん、こんにちは!

チャオです。

先日、「沖縄コーヒー協会設立記念フォ―ラム」の取材に行ってきました!

 現在、沖縄におけるコーヒー生産農家は40戸を超えるようになり、ようやく生産・加工・焙煎・販売までの一貫した「沖縄ブランドコーヒー」の6次産業化の実現が見えてきたところで、協会の設立に至ったそうです。

沖縄コーヒーの歴史~実は昔から栽培されていた!?~

 沖縄のコーヒー栽培は既に100年ほど前から行われていたが、現在栽培されているコーヒーの木は、沖縄からブラジルに移民していた人が1972年に里帰りした時に持ち帰った種から育ったと言われている。

 しかし、沖縄でのコーヒー栽培は趣味程度が多く、販売して利益を上げようという生産者はほとんどいなかった。また沖縄で国産コーヒーが栽培できるということを知っている人が少ないこともあり、この30年以上は「知る人ぞ知る」という存在でしかなかった。

 それが近年わが国でもコーヒーが採れることが報道されるようになり、愛好者も徐々に増えてきた。しかし、農家にとってはコーヒーの栽培ノウハウがないことと、コーヒー栽培で経営が成り立つという保証もなく、台風対策のためのハウスの設置に多額の資金が必要なため、栽培に踏み切る農家は限られていた。

近藤正隆さんと沖縄コーヒー協会~国産コーヒーの周知と販路~

 国産コーヒーとの安定供給と愛好者拡大、並びにわが国のコーヒー文化の向上を目的に、4年前に任意団体「沖縄コーヒー協会」を設立。その後、25回にわたる研究会を重ね、東京では「沖縄コーヒーフォ―ラム」と称して3回の試飲会(合計250名の方が参加。)を開催した。また、「沖縄コーヒー収穫祭ツアー」という新しい形で、東京からの観光旅行も行った。

沖縄コーヒーの今後の展望~6次産業化へ向けて~

 昨年、沖縄県職員の方の考案による安価な「簡易ハウス」の試作も行われ、農家の悩みであった、経済的な台風対策も実現に近づいた。また、沖縄の観光資源として、健康、長寿、ヘルスケアといった幅広い分野の連携も視野に、琉球大学教授も参加して頂けることになった。
 今年、母体となっている「NPO法人ウヤギ―沖縄」が民間の助成金を得られることとなったため、沖縄本島だけでなく、離島地域も含めた県全体を活動拠点としてコーヒーの6次産業化を目指すことになり、法人化に至った。



田崎氏「農業において、欠かせないのが出口(販売先)を探すことがとても大事。生産することができても、売る場所がなければ・・・。」

とのことでした。

近藤さんによると、「東京のとあるカフェで1軒につき、年間500キロの豆を消費する。コーヒーの実の状態だと約2トンに値する。その量のコーヒー豆を栽培するのは、そう簡単ではない。また、ビニールハウスは一坪に付き1万円くらいの値段がする。さらに、コーヒーは実をつけるまで約5年、早くて3年半くらいかかる。」

以上のようなお話を聞く中で、今まで「沖縄コーヒー」というものがあったのにもかかわらず、流通していなかった理由が見えてきました。

今回のフォ―ラムを通して、コーヒー農家さんともつながることができたので、今度は生産現場への取材も検討してみたいと思います。

もしかしたら、今後(来年以降)、数少ない沖縄(国産)コーヒーも共同購入の1つとして、考えられるかもしれないと思いながら、また一つ勉強になりました。


閲覧数210 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2017/04/19 10:35
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