2017年12月14日(木) 

みなさん、こんにちは。

先日、沖縄県地域づくりネットワークの会員である仲西さんのもとで、ちゅらさ工房の活動の様子を見学させて頂きました。

 

今回は、神戸からの修学旅行生の受け入れに合わせて、アガラサーづくり体験を行うとのことでした。

 

 

アガラサーとは・・・沖縄風蒸しカステラのこと。ちなみに、黒糖味です。

 

 

 こちらの体験メニューの目的として、現代では、スイッチを押せば、火が付く(ガスやIH等)ことが当たり前だが、かまどで薪を使った調理を体験することで、持続可能なエネルギーを学ぶ。そして、出来上がった蒸しカステラを頂きながら、ハーブティを飲む。作ったアガラサーはカーサ(バショーの葉)に包んで持ち帰りすることもできるそうです。

 

 

 今回は、仲西さんと金城さんが二つのグループに分かれて、体験活動を行っていたのですが、蒸しカステラを蒸している間は、仲西さんの畑でお皿として活用するバショ―の葉を採取したり、ハーブティー用のローゼルを採取したり、口笛用の植物を採取してみんながピーピーと吹いている様子を見ていて、2時間という短い時間ではあったけれども、沖縄の自然を満喫しているようでした。

 

 

 仲西さんとお話をしていて、印象に残っていることは、観光客(外の人)と地元民(内の人)の関係性に関するお話です。観光客は地元の詳しい情報も知らずに、観光対象物(恩納村で言えば、万座毛等)へ行き、自由に観光して、しまいには、いい写真を撮るためだけに柵を乗り越えたりする人もいる。しかし、万座毛の付近には、ここにしか自生していない4種類くらいの固有種の植物があったりする。これが気づかれずに踏まれてしまったりすることもあるようです。

 

 観光客には、その地域を訪れて十分に楽しんで頂くことはもちろん大切ではあるが、「地域へお邪魔します。」といった心構えが大切なように思いました。今は、立ち入り禁止になってしまった備瀬のワルミが良い例である。

 今後も、観光地におけるマナーが悪い人が増え続けると、どんどん立ち入り禁止になる場所は増えかねない。自分も、旅行が好きで、あっちこっちに行くことはとても多いので、このような「地域へお邪魔します。」という気持ちは忘れたくないなあ~と思いました。

 

 久しぶりに、現場で取材という形で、訪れたのですが、やはり、地域づくりにおける活動はお話を聞くだけではなく、「現場に行かなければ、何も分からない。」ということを改めて実感した一日でした。


閲覧数2,857 カテゴリ日記 コメント7 投稿日時2017/12/14 16:00
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