2018年10月30日(火) 
みなさん、こんにちは。
先週末、久しぶりに勝山軽トラ市(名護市)に行ってきました。

勝山軽トラ市は、軽トラックや軽自動車の荷台に農産物や花木苗、惣菜や雑貨等を並べて販売しているイベントで、毎月第4日曜の8時30分~12時に勝山シークヮーサー敷地内で行われています。
2017年3月に始まり、今月で20回目を迎えることができたそうです。

リピートしてくださるお客様も多いそうで、那覇や浦添あたりから来てくださる方もちらほらいるとのこと。
リピーターに飽きられないよう、通常の物販のほかに箸作りや陶芸の体験コーナー、ヤギ等の動物ふれあいコーナー、シークヮーサーかけ放題のサンマ炭焼きコーナーを作るなど工夫を重ねてきたんだそうです。

この箸作り体験の職人さんがなにやらスゴイ人らしいのです。
2000年沖縄サミットの時、晩餐会で各国首脳が使った箸を作った方なんだそうですよ。
実際に触らせてもらったんですが、実に滑らか且つ持ちやすい構造。
その手技術はユニバーサルデザインとして認められたほど!
職人技を肌で感じることができ、ちょっと得した気分になりました☆

この箸作りでとても良いなと思ったのは勝山で育ったシークヮーサーの剪定枝を使っているという点です。
今まで捨てていた枝がこんなにも使いやすい生活用品になるなんて!
シークヮサーの木もきっと喜んでいることでしょう☆
よくある地域資源活用の話かも知れませんが、こういう小さな積み重ねが地域づくりには欠かせない要素だと思うんですよね。


回数を重ねて自信がついたのか、第1回の時よりも出店しているおじぃ、もとい、お父さんたちがよく喋るようになっていた感じがしました。
もともとお母さんたちは元気があったんですが、今回はお客さんと談笑しているお父さんの姿がよく目に入ってきました。

普段は畑で収穫した野菜をトラックに載せてJAに卸すという機械的な作業で、自分が作った野菜をどんなお客さんが買っているのか分からない状態。
それが対面販売をするようになり、『この前の大根美味しかったです』『来月も買いにきますね』と声を掛けてもらうことに喜びとやりがいを感じているんだろうなぁと、勝手に想像しながら゛す~み~゛していました。


集客数は徐々に伸びていて、初回は150名ほどだったものが先月は378名、一番多い時は500名を越える来場者があったそうです。
この人数を見て少ないんじゃない?と思う方がいるかと思いますが、事務局の安村さんいわく、会場・駐車場・出店数・品数・スタッフ数等を考慮すると『ちょうどいい』規模感なんだそうです。
あんまり来すぎても対応しきれないと。このくらいがうちの身の丈に合っていると。
決して背伸びせず、自分達のできる範囲で開催することが継続の大きなポイントということなんでしょう。

今は集客を増やすというよりも、次回も足を運んでいただく仕掛け作りの方に重点を置いているのだとか。
家族連れのお客さんが増えていることから読み聞かせコーナーや、地元中学生とのコラボ商品開発・販売(社会体験学習)など、新たなアイデアも浮かんでいるようです。

『進化しながら継続できるようにまだまだがんばりますよ』
さわやかな笑顔でおっしゃった、力強い言葉が心に響きました。


都市部のイベントのような華やかさはないかもしれない。
インスタ映えするようなスポットもないかもしれない。
でも、自然豊かなやんばるの山中ならではのゆったりとした時間の流れ、親戚のおじさん・おばさんと話しているような親しみやすさ、そんな素朴な魅力がこの勝山軽トラ市には詰まっている気がします。
ぜひ一度会場に足を運び、手作り感満載のイベントを体感してみてください。
ほっこり、あたたかい気持ちになれるはず☆

次回の開催は、11月25日(日)です。
よろしくお願い島~す!

閲覧数62 カテゴリ日記 投稿日時2018/10/30 16:39
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